ひし形金網/ラス網

JIS規格番号 JIS G 3552

自由な形に適応

ひし形金網とは、ジグによって一定のピッチで山形に曲げられた列線をお互いにからませて、平行四辺形の網目を形成する金網です。使用に合わせて、長さ、幅を自由に製作することが出来ます。

ひし形金網の特徴

  1. フェンスは公園や敷地の境や高速道路の境などに使用されます。
  2. フェンスは野球場のバックネットなど様々使用されています。
  3. ラス網は住宅の外壁下地などのモルタル吹き付け保護に使用します。
  4. ラス網は急傾斜の法面保護の下地に使用し植生の吹き付け保護をします。

 

製品の規格

■線径と網目寸法の組み合わせ

 網 目 許容差
線径 50 56 %
2.0 ±3
2.6
3.2
4.0
5.0