スパイラルフープ筋

スパイラルフープ筋とは、主に建築物の柱に使用される、せん断補強筋の一種で、鉄筋をら線上に加工した物を言います。

参考資料 スパイラルの重量と重ね継ぎ手

特徴

  1. 工期の短縮ができる。
  2. 施工が簡単。
  3. .工程計画通りに進みやすい。

 

素材(Ber in coil)

JIS G3112 SD295A
JIS G3112 SD345
JIS G3112 SD390
JIS G3112 KSS785

※熱間圧廷によるバーインコイル材を使用する

 

 

加工可能寸法(mm)

角形

D10

D13

D16

250×250~1,500×1,500

250×250~1,500×1,500

250×250~1,500×1,500

丸型

D10

D13

D16

400~1,750

400~1,750

400~1,750